ガロア理論/Galoisの基本定理
ナビゲーションに移動
検索に移動
命題 ( Galoisの基本定理 )
を有限次 Galois 拡大、 をその Galois 群とする。 の部分群 に対して
は の中間体であり、また の中間体 に対して、
は の部分群であって,関係
が成り立つ。それゆえ、 の中間体 と の部分群 との間には、互いに他の逆である 1 対 1 の対応
が存在する。
を有限次 Galois 拡大、 をその Galois 群とする。 の部分群 に対して
は の中間体であり、また の中間体 に対して、
は の部分群であって,関係
が成り立つ。それゆえ、 の中間体 と の部分群 との間には、互いに他の逆である 1 対 1 の対応
が存在する。