数学演習/中学校1年生/データの活用

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中学校数学 1年生-数量/資料の散らばりと代表値

統計学の基礎的内容です。間違えた場所がある場合は上記のページを見直し、もう一度解いてみましょう。

解答はこちらにあります。

有効数字

有効数字の表し方

以下のされている数値を指定されたテンプレート:Ruby数での有効数字で表しなさい。ただし、10のテンプレート:Rubyにかけられる数は1以上10未満の数としなさい。

1=1000.1=1101=1010.01=1102=1020.001=1103=103…である。(どうしてこうなるのかは高等学校数学で学習する)

  1.  12345(有効数字2桁)
  2.  900.99(有効数字3桁)
  3.  3.1415(有効数字3桁)
  4.  0.0077(有効数字1桁)
  5.  1000000(有効数字4桁)

代表値とグラフ

次の表はある学校の生徒20人が20mシャトルランを行った時の記録である。以下の問題に答えなさい。回数の部分の「35-45」は35回以上45回未満のことを表す。

回数 35-45 45-55 55-65 65-75 75-85 85-95 95-105
人数 1 1 2 4 7 3 2
  1.  回数が16番目に多い人の階級値を求めなさい。
  2.  この20人の最頻値を求めなさい。
  3.  このデータの中央値を求めなさい。
  4.  このテストの平均値を求めなさい。
  5.  上記の表を度数折れ線にした時、正しいものを下の①~⑥から選びなさい。